旧市街が世界遺産のマラケシュ。
青空の下、朝の散策。
1199年に建設されたミナレットがシンボルのクトゥビア。
ミナレットはモスクに付随し、礼拝時刻の告知を行う塔。
モロッコのモスクは信者以外は中に入れない。
日光浴しているのは人間だけではない。
水売りのおじさん。
獣の皮に水を入れて売っている。
クトゥビアの足元。
様々なアーチの模様。
ミナレットの最上部。
三角の方向の先にはメッカがある。
アラブ人街は建物の雰囲気が
ベルベル人の建築物とは違う。
早朝はまだ商店が開いていないので閑散としているが、
お昼頃には活気のある場所なのだとか。
売られている野菜の種類も豊富。
なんとなく、雑多なお店の雰囲気に
懐かしさを覚える。
旧市街の城壁の門だったのだろうか、
自動車1台分の幅。
香辛料なども積まれてディスプレイされている。
店内にも様々な商品が。
夏には40度を越えるマラケシュの市場には
バナナやヤシの葉をかぶせたアーケードも。
12世紀に作られたアグノウ門。
石造りで風格がある。
布や絨毯も軒先にディスプレイされている。
モロッコの焼き菓子はフランスの植民地の影響を受けてか
種類も多いし、見た目も可愛らしい。
男性が着ているマントも
なんだか愛らしく見える。
ジャマ・エル・フナ広場。
夜は屋台が立ち並び、大道芸人がやって来て
お祭のような賑やかさだが、日中は穏やか。
景色の良いカフェで飲むミントティー。
そのミントの量に圧倒される。
ちなみに、フナ広場の夜。
夜間外出が出来る程、治安が良いのは
素晴らしい事だと思う。
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