2011年10月29日土曜日

情勢不安



ケニアのコーストエリアで、
外国人観光客が誘拐された事件が相次いだ後、

ケニア軍のソマリア侵攻に関し、
アルカイダより報復宣言が出され、

ナイロビ市内や国境付近での爆弾事件。


JICA事務所からは、
ナイロビへの上京自粛を促され、
他国からのJICA関係者のケニア旅行に関しては
渡航禁止措置が布かれた模様。


任地では、
あまりにも穏やかで長閑な時間が流れていて、
それが同じ国内で起こっている出来事とは
想像もできないものだが。


世界中で起こる自然災害に心を痛めていたが
足元、ケニアでの出来事に、
なんと愚かな事なのだろうと、言葉もない。

ただただ、
事態が一刻も早く収束に向かい、
人々の生活に平和が戻ることを願う。

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