ナロクの幹線道路沿いに佇む Museum。
マサイ族の生活に関する展示物があるとのこと。
ナロク隊員が
「何かが勿体無い Museum なんだ」
と言っていたのを思い出し、なんとなく訪問。
レジデント価格は100Kshと手頃。
館内入ってすぐ、ビーズアクセサリーなどの飾り。
展示ケースは想像より立派で驚いた。
瓢箪から作ったミルク入れや、
様々な杖、武器などの他、
母から娘に結婚の時に贈る皮のバックなど、
興味深い展示品もいくつかあった。
マサイ族の暮らしを再現する展示も。
視聴覚室ではマサイ族の儀式の映像を。
敷地面積がそれ程大きくないので難しいのかもしれないし、
展示について、素人が兎角言える立場でもないけれど・・・
確かに、工夫次第ではもっと良い Museum になるように思う。
せっかく沢山の観光客が足を運ぶ町なので、
マサイ族を知る、魅力的な Museum として、
多くの人に立寄ってもらえるようになって欲しいものだ。
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