2013年2月14日木曜日

アヴェイロ散策














「ポルトガルのヴェニス」
とも呼ばれる、アヴェイロ。

「潟」の町として、アヴェイロの歴史は
10世紀にまで遡ることができるのだそうだ。














アヴェイロの中心部を流れる
運河に浮かぶカラフルな船。


運河に浮かぶ船は海草を集めるのに使われていたそうだ。
今では観光用。














マンホールの模様も街によって違うのか?














石畳に様々なデザインが施してあって、
遊び心も満点。














大西洋岸に位置し、
ポルトガルの重要な漁港である事から、
海にまつわるデザインが多い。














建物の壁面にもキレイに装飾されたアズレージョ。

街の教会にも入ってみた。














すっきりした外観に栄えるアズレージョ。
壁が白いせいか、圧迫感がなくて
明るい教会内。


地元のマダムが、
「この教会ではこれを見て!!!」
と、指差された方向にあったもの。
教会の宝物なのだろう。














街のお菓子屋さんで、
気前良く味見をさせてくれるところがあった。

蜂蜜や塩など、お菓子以外の商品も。














クッキーなども美味しそう。
この街で有名なお菓子、
オヴォシュ・モーレシュは
黄身餡の最中のような不思議なお菓子だった。


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