2013年2月11日月曜日

ナザレ














4世紀にパレスチナのナザレから
1人の聖職者が聖母マリア像を持ち込んだことに
ちなんで町の名前がついたとか。

海岸から標高110mの地点につくられた町、
シティオ地区からの眺め。














最初の写真の小さな建物の中は
アズレージョが施されている。














12世紀に騎士の命を聖母が救ったという
伝説を記念して建てられた教会。














豪華絢爛な内装。














19世紀初頭まで、
このあたりは海賊が多く出没していたため、
住民達は略奪を免れるため、
崖の上に町を作ったのだそうだ。














広場でナッツを売っている女性達が。














寒そうにしているマダムが纏っているのが、
民族衣装のスカート。
風の強い日は、寒そうに見える。














夏は観光客で賑わうリゾート地だそうだが、
この時期は静か。

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