ポルトガルの第2の都市、
ポルトの街の中心部にあるサン・ベント駅。
駅舎のホール内はアズレージョで装飾され、
まるで美術館の一部であるかのよう。
駅には改札がない。
電車の発着時刻を確認したら、
そのままホームまで行ける。
12世紀にこの地で興った王朝がやがて勢力を広げ、
現在の国土を形作ったことから、「ポルト」という地名は
後に現在の国名「ポルトガル」の元になったそうだ。
地元の人々はポルトの事をとても誇りにしていて、
「こんな良い街は他にないよ」
と教えてくれた。
ポルトガル滞在中、
一番印象の良い街だった。
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