2012年4月13日金曜日

上野動物園



開園130年を迎える、上野動物園へ。

桜の終わり頃でもあって、
上野公園内は人出も多く賑わっていた。

ゲートをくぐって、すぐに目に付く人だかり。



ガラスの向うに見えるのは、パンダ。



寝てばかりいるかと思っていたパンダが
予想以上に活動的。
朝だからだろうか?

アジアのライオン。



アフリカのライオンと何か違うのか、
それとも同じなのか・・・
首をかしげる仕草が可愛い。



メス達は熟睡中。
木に足を引っ掛けて寝ている個体も。

トラの餌。



トラは見れなかった。

後姿に貫禄満点のゴリラ。
発達した筋肉が逞しい。



仲良しのカップル。



ガイドツアーに参加。
今回のテーマは
「オスとメスの不思議」



最初に向かったのはサルのコーナー。

シロクロコロブスと日本で早速の再会。



コロブスの赤ちゃんは
真っ白で、段々色がついてくる。
足腕の辺りが少し黒くなってきて
やんちゃな盛りの赤ちゃん。



園内のゾウはインド象。
15歳くらいで、まだまだ若い個体だそう。



ライオンやゾウなど、人気の動物が
アフリカではなくアジアから来ていた。

木の上で寝ていたレッサーパンダ。
気持ち良さそう。



沢山のカメラマンが写真を撮っていた
ハシビロコウ。



時々顔の向きを変えるが、
涼しい顔で佇んでいるのが印象的。



野生の個体はもっとキレイな色なのだそうだ。

高層ビルと背比べをするキリン。
餌が足りないのか、ケージの外の草木を
一生懸命にむしっていた。



日向ぼっこするコビトカバの親子。
森に住むカバなのだそうだ。



みんなで寄り添っていたコビトマングース。
何匹いたのだろう?



夜行性のため、日中はお休み中のツチブタ。
途中で自分の鼻を押さえて寝る個体も。



不思議な配色のオカピ。
初めて見た。



マダガスカルに生息するワオギツネザル。
赤ちゃんが誰かと会うたびにご挨拶。



同じくマダガスカルに生息するフォッサ。
精悍な顔つき。



木の上から不器用に降りてきた、
カナダヤマアラシ。
ヤマアラシが木登りをする事に驚いた。



動物園以外でも、
個人で飼育されている例があるらしい
活動的だったコアリクイ。



カラフルな南米の鳥、アンデスイワドリ。
トサカや目の位置がなんだかユニーク。



日本で動物園を訪れたのは何年ぶりだろう。

ケニアでのサファリとはまた違った印象で、
楽しむことができた。

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