2012年5月29日火曜日

フェルメール 光の王国展


フェルメールの全作品を re-create で複製し、
フェルメール作品だけを鑑賞できるギャラリー、
フェルメール・センター銀座にて。


館内ではフラッシュを使用しなければ
写真撮影も可能。

午前中にも関らず、
多くの人が訪問している。


一番人気はやはりこの作品。
「真珠の耳飾の少女」


個人蔵だったり、門外不出だったり、
フェルメール作品を鑑賞するのは
なかなか大変なものですが、
銀座で37作品全てを鑑賞できるのは魅力的。

作品の世界を体験。



今年はフェルメール作品が
国内の美術館に来日するらしいので、
本物との出会いも楽しみ。



2012年5月26日土曜日

千寿会


晴天に恵まれた土曜日。

この日の指導碁は千寿先生と金澤先生。


金澤先生は、棋士では珍しい帰国子女だとか。
そして、千寿会に来て頂くのは初。
会員の皆さんも初手合いは気合が入る様子。

また、ゲストも多かった。


大盤では会員の方の指導碁解説。
会員さんから辛口のコメントも。


千寿先生が、京都の寂光寺の住職から頂戴したお守り。
「囲碁上達御守」というのは珍しい。



皆さんが上達されますように。

Gouter de Roi



頂き物。

以前、話題になっていた・・・
というのを思い出して、知人に聞いたところ、
今でも購入するためには並ぶそうだ。

愛され続ける銘菓なのだろう。

チョコレートのかかった商品もあるようだが、
そちらは試した事がない。
シンプルなタイプも美味しいと思う。

濃いめのミルクティーと頂く。

2012年5月23日水曜日

5月花形歌舞伎


友人に招待券を頂いて、
歌舞伎観劇。

昼の部
・西郷と豚姫
・紅葉狩
・女殺油地獄



3作とも分かりやすい作品だったように思う。

1幕、西郷と豚姫ではコミカルな動きが笑を誘う。
2幕、紅葉狩で初めて獅子舞を観た。
場面もコントラストが利いていて華やか。
3幕、女殺油地獄は一転暗い場面が多かったが
水を舞台効果として用いていて斬新。

久しぶりに日本文化に浸れ、
歌舞伎の面白さを再認識。
また観劇に行きたい。

2012年5月20日日曜日

第7回ロハスデザイン大賞2012


新緑の新宿御苑へ。



休日のため、沢山の親子連れも。

木のおもちゃで遊ぶ子供達。


おがくずもきっと新鮮。


smile africa で配布されていたシューズも
イベントを通じて回収。


今年もケニアでソトコトマラソン開催されるだろうか?

チャレンジ25ハウス「太陽と風の家」で
アーティストによる演出。


ワークショップも数多く開催されていた。


木の折り紙ブースにて。
スタッフの呼掛けに誘われて、
お子様方に混ざって折り紙。


スギを使っているそうで、
質感や匂いがとても良い。

会場の裏手にあるバラ園には
丁度見頃を迎えたバラ。


ボリュームのある株、
香りの強い株、等々
バラにも個性があって面白い。


つぼみも多かったので、
来週あたりまで楽しめる様子。


バラの花形も何種類もあって、
奥深い植物だと思う。



バラと聞いてイメージするのは
やはり、こんなバラなのだけど。

2012年5月19日土曜日

千寿会


本日の千寿会。

千寿先生がいないせいか、
普段より静かな囲碁倶楽部。

今日の指導碁、健司先生。


と、もう一方。
久保秀夫先生。


講義は第67期 本因坊戦 第1局の解説。


勉強熱心の会員の皆さんは、
ライブ中継等で検討も確認されていた様子。

そんな碁打ちが主人公の映画が今秋公開予定。


ということで、
珍しく映画のパンフレットが囲碁倶楽部に置いてある。

2012年5月18日金曜日

夕日



ふと、
空を見上げたら
夕日が綺麗だった。

そういえば、
最近、夕焼けの空を見ていなかった。

日中には突然の雷雨もあって
この時期のケニアも昼過ぎに雨だったことを思い出す。

2012年5月17日木曜日

MARISCOS


ケニアでお世話になった方から
お声掛け頂いての食事会。

殆どの方が「初めまして」だったにも関らず、
ケニアという共通項のお陰か
本当に楽しくてあっという間の一時。

各分野で活躍されている方々の話も興味深く、刺激的。

食事もどれもこれも美味。



贅沢なパスタ。
最後のデザートまで美味しく頂いた。

素敵な会に誘って頂けて感謝。


2012年5月15日火曜日

親不知抜歯



ケニアに行く前から、
実は抜歯を勧められていた親不知。

中途半端に頭を出していたため、
周りの歯肉がブヨブヨになっていて
いつ炎症を起こしてもおかしくない状態だったそうだ。

とは言っても、時々痛むかもしれない程度で
早急な治療の必要性を感じていなかった。

そもそも、抜歯なんて乳歯以来の話。
率先して抜いて欲しいと思った事もない。
親不知の抜歯後は随分腫れると聞いているから
なおさら尻込みしそうなもの。

それでも、あれよあれよと抜歯日が決まり、
心の準備があるかどうかという間に、
診察台に乗せられ、口を開けて・・・
意外にアッサリ処置は終わった。

麻酔が切れても痛みも腫れもない。

自分の歯をまじまじと見る機会も
そうそう無いので、興味深く眺めている。
根元が鍵爪みたいな形をしているのは
この歯の個性だろうか?

2012年5月9日水曜日

公園散策:神代植物公園


ふらりと訪問。

そろそろバラの季節かと思ったが、
まだ少し早かったようだ。


バラフェスタは5月12日~27日。

ツツジも少し早かった。


もう1週間くらいしたら見頃か。

園内には大きなカメラを持参する人も。


天体望遠鏡を彷彿とさせる。
野鳥でも撮影するのだろうか。

深大寺口から園外に。

途中、雰囲気の良い蕎麦屋。


せっかくなので、深大寺にも参拝。


新緑の美しい季節。


「なんじゃもんじゃの木」の白い花。


色のコントラストが面白かった。

さて、水生植物園。


菖蒲、アヤメ、杜若の違いが分からず、
目の前の花はなんだろう。
爽やかな青色がキレイだった。

人影に集まってくるアカミミガメ。


気持ち良さそうに泳ぐ。

隠れるように咲くコウホネ。


このコウホネの根茎は漢方に使われている
「川骨」なのだと後から知った。

大温室。
ここにもアフリカや中南米の植物が。


見慣れない植物が多く、興味深かった。


水桶に並べられた花。

四季折々の表情を見せる日本の植物公園も
魅力の多い場所だと思う。

2012年5月6日日曜日

散歩


都会のオアシス、日比谷公園にて。

実は初めて散策。
銀座からの近さに驚く。


ベンチが沢山あって、
人々が木陰で一休み。

家族連れもそれ程多くなかったのは、場所柄か。


ボリュームのある花が印象に残ったけれど、
この花はなんという名前でしょう?


さて、この日、
なにやら集会も行われていて、
色とりどりの衣装に身を包んだ人々が
日比谷公園の片隅に結集していた。



日比谷公園、懐深し。