2013年3月29日金曜日

Taman Negara














太古の時代の原生林が残り、
動植物の聖域となっている、タマン・ネガラ。
(マレー語で、Taman=国立、Negara=公園)
1925年、鳥獣保護区に指定され、
1939年、イギリス統治の下、国内初の国立公園に。

首都、クアラ・ルンプールから
クアラ・テンベリンまでバスで4時間、
そこから、国立公園の入り口、
クアラ・タハンまでボートで3時間。














平日にも関らず、
多くの観光客がボートの出発を待つ。














ボートといっても、
2人掛けのシートが10列ほど。














クアラ・タハンの町の対岸が国立公園。
町と公園の行き来はボートで行われる。














ゾウやトラなどの大型野生動物も
生息するという国立公園。

公園内への入園は、滞在期間に関わらず、
1人 1マレーシア・リンギット。
カメラの持込が1台につき 5マレーシア・リンギット。
(1マレーシア・リンギット=30円くらい)

ケニアの国立公園と違って、
相当、旅行者に優しい値段設定。

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