2011年8月12日金曜日

Kuku

同僚宅の晩御飯に御呼ばれ。

この日は鶏料理。
普通、ケニア人宅では
鶏は生きたまま購入し自宅で絞める。



首の毛を毟られ、
すでに己の運命を知っているのか、
鶏の方もガクガクと震えが止まらない。

子供でも物怖じせずに絞める。



この後、首を落としてから、
お湯を張った盥に鶏を入れて
毛を毟って、下ごしらえ終了。


コトコト煮込んだ鶏スープは本当に美味しかったし、
命の有難みをしみじみと感じる貴重な食事だった。

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