2011年8月7日日曜日

Lake Nakuru NP

ナクル湖国立公園は2度目。
4~7月がフラミンゴの多い時期なのだそうで、
それ以外の時期は近隣の湖に移動しているとか。


国立公園内のサバンナモンキーも人間に慣れているのか
車の中に侵入、ハンドルに座って様子見。



食べ物を探していたのかもしれないが、
車中を無尽に散策して目当てのものがなかったか、
おとなしく出て行った。


湖畔はサファリカーから降りることが可能。
そのためかシマウマなどの草食動物が
人の気配のある湖畔に近づくことが稀なのだと。



フラミンゴの他にもナクル湖には鳥類だけで
400種くらい生息していると聞いた。

また、シロサイの保護にも力を入れているらしく、
南アフリカからやってきたシロサイを常時観察できる。



多くの人が、サイのことを
「まるで恐竜のようだ」
と、言うのを聞くが、その通りだと思う。

目が悪いせいもあってか、
サファリカーが随分近くにいても
気に留める風でもなく食事をしていた。


サファリは午前中からの4時間くらいで終えて、
昼食を食べに国立公園を後に。



チキンの丸焼きを常時置いているこの店は、
地元ケニア人も多く訪れ、常に賑わっている。

もちろん美味しいお店なので、
サファリ後に立寄るツアー客も多いようだ。

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