2013年11月26日火曜日

Marrakech

旧市街が世界遺産のマラケシュ。
青空の下、朝の散策。

1199年に建設されたミナレットがシンボルのクトゥビア。
ミナレットはモスクに付随し、礼拝時刻の告知を行う塔。
モロッコのモスクは信者以外は中に入れない。

日光浴しているのは人間だけではない。

水売りのおじさん。
獣の皮に水を入れて売っている。

クトゥビアの足元。
様々なアーチの模様。

ミナレットの最上部。
三角の方向の先にはメッカがある。

アラブ人街は建物の雰囲気が
ベルベル人の建築物とは違う。

早朝はまだ商店が開いていないので閑散としているが、
お昼頃には活気のある場所なのだとか。

売られている野菜の種類も豊富。

なんとなく、雑多なお店の雰囲気に
懐かしさを覚える。

旧市街の城壁の門だったのだろうか、
自動車1台分の幅。

香辛料なども積まれてディスプレイされている。

店内にも様々な商品が。

夏には40度を越えるマラケシュの市場には
バナナやヤシの葉をかぶせたアーケードも。

12世紀に作られたアグノウ門。
石造りで風格がある。

布や絨毯も軒先にディスプレイされている。

モロッコの焼き菓子はフランスの植民地の影響を受けてか
種類も多いし、見た目も可愛らしい。

男性が着ているマントも
なんだか愛らしく見える。

ジャマ・エル・フナ広場。
夜は屋台が立ち並び、大道芸人がやって来て
お祭のような賑やかさだが、日中は穏やか。

景色の良いカフェで飲むミントティー。
そのミントの量に圧倒される。

ちなみに、フナ広場の夜。

夜間外出が出来る程、治安が良いのは
素晴らしい事だと思う。


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