2010年9月3日金曜日

Enzaro jiko









『改良かまど』として、村落開発普及員の間では有名なかまどなのかもしれません。

日本の遠野地方出身の女性がケニアで教えた『かまど』は
今では、この地域に住む人々の生活に欠かせない物になっています。

少ない薪で煮炊きが出来ること、
そして、安全な水を常に供給できること。
環境と健康に配慮した工夫が、
この改良かまどには詰っています。

お宅を訪問したのは、
かまど第1号のおばあちゃん宅。

近所の子供達も、沢山のムズングに驚いて?
みんなカメラの前でポーズとります。

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