2011年11月23日水曜日

Masai mara



マサイマラのオロロロゲート。
ゲートの手前にあった石の標識が少し立派になった。

石の上でポーズを取るクリップスプリンガー。



とても臆病な動物で、
あっという間に逃げてしまうとドライバー。

インパラのハーレム。



50頭くらいのメスを率いる立派なオス。

今回ゲームドライブ混載でご一緒した
ハネムーンのカップル達。



窓際に食付いて野生動物を見ている様子に
ドライバーもご満悦。



セグロジャッカルもサファリカーの近くを通過。
ずっと下を向いていて、顔を上げてくれなかった。
探し物かな?



遠くに見えるのがクロサイのメス。
ハナコの3女とのこと。



クロサイのハナコは昨年のこの時期、妊娠中だった。
そして今年、無事第4子を出産

今回はハナコに会えなかったが、
ドライバー達からのハナコは元気にしていることや、
新しいオスがハナコの後を追いかけていることなど、
ハナコエピソードは絶えない。

午前中は天気が良くて暑いくらいのマラ。



人にとって最も危険な動物がバッファローで、
その次がカバとのこと。



カバの親子も遠くから眺める分には
可愛らしいもの。

ブッシュの近くにうずくまっていたオオミミギツネ。



主に夜行性とのことで、
目撃できたのはラッキーだったのかも。

体のバランスと耳の大きさが、
なんとなく不釣合いに見えて面白い。



実はライオンが近くにいたのだけれど、
リラックスしている様子だった。

標識に一心に鼻をこすりつけるゾウ。
痒いのか?



泥濘が沢山ある分、
ゾウの泥遊びには持って来い。



最終日は朝食ボックスを持ってサファリだった為、
朝ごはんの場所探し。



草食動物が草を食む長閑な場所で、
トピ、インパラ、ハーテビーストに囲まれて、
マサイブランケットをテーブルクロスに朝食。



ゲートにあるレンジャーのオフィス。



中を見てもいいのかと伺うと、
みんな笑顔で入れてくれた。

迎えの飛行機が定刻通りに到着。



親のケニア個人視察の旅もこれで終了。
後は無事に日本に帰国するだけ。

0 件のコメント:

コメントを投稿