2011年10月24日月曜日

Nyamuga



小学校の昼休み時間。

ここでポリオワクチンキャンペーンの元
Door to door で field をまわっている
ボランティア達と落ち合う。

生徒達は昼休みに自宅でランチをするためか、
閑散とした構内。



学校の先生達。

外国人の訪問と見るや、
「アレが欲しい」
「コレが足りない」
と盛んに話しかけてくるが、
今回は学校訪問が目的ではないので、
同行したオフィサーが軽くあしらう。



ポリオワクチン投与に関して、
ポリオや他の感染症が疑われる子がいないか、
ワクチン拒否などの問題がないか、
インタビューしながらケア。



ボランティア達は何人かでグループを作り、
それぞれ地図を持ってワクチン投与している。
地図上のカバーしきれていない所の確認や、
他のグループと協同でできるエリアがあれば、
連絡を取り合って行っている。



ポリオワクチンは生ワクチンなので
冷所保存が原則。

クーラーボックスの中には
保冷剤とワクチンが入っている。

医療従事者ではないボランティアのために、
必要時以外のクーラーボックスの開閉をしないよう
何度も注意をしながらアウトリーチ。

感染症が疑われる子供の家庭に訪問。



水疱瘡と診断された子供。
顔中湿疹が出来ていて気の毒。

目力が強くて、賢そうな子供だった。

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