2013年2月8日金曜日

国立科学博物館














実は初めて訪れる
国立科学博物館














地球館の「宇宙・物質・法則」
宇宙を構成する物質についての
興味を持たせるような工夫が随所に。















社会科見学の一環か、
課題のプリントを手に展示を見て周る
制服姿の学生が多かった。















「地球環境の変動と生物の進化」 の階で、
お出迎えしてくれる2つの骨格。















 エチオピアで発掘されたルーシーや
ケニアのトゥルカナボーイのレプリカも。

猿人から原人へ。
体のサイズも随分変わる。


















 二足歩行を始めた理由。

・子供を抱いて移動するのに便利
・低木の果実を取るのに有利
・日光に当たる面積を少なくして体温調節
・捕食者を見つけやすい
等々、様々な理由が提案されている。

協力隊時代の隊員総会で「人類発祥」について
教えてもらった事を思い出した。













絶滅した草食動物の骨格。
人と並ぶとその大きさが分かる。

こんな大型の動物が闊歩している様子は
圧巻だったに違いない。














人気だったティラノサウルス。
骨格だけでも随分迫力がある。

展示物そのものだけでなく、
研究者が語りかけてくるような説明も。















 「地球の多様な生き物たち」

様々な環境に適応し、独自の形態や
生活様式を持ちながらも、
お互いに影響しあう生物の様子。
展示の仕方が独特。














見た目にもとても美しい。














 屋上にあるハーブ園。

小規模ながらも手入れが行き届いていて
晴れていれば気持ちの良い空間。














帰り際、お見送りしてくれる
等身大のシロナガスクジラ。
最後まで楽しく過ごせます。


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