CHW の為のトレーニング。
この日のお題は Disable people 。
ケニアでも障害を持った方は沢山いて、
それは精神的なものだったり、身体的なものだったり。
個人的には Deaf の方々の学校や孤児院に行くことがあったが
ニャンザだけでなくケニア全体でもなんらかの障害をもった
人達が沢山いることが分かった。
トレーニングが始まる前に、
コミュニティー戦略の隊員から CHW への
簡単な質問コーナーが設けられ、
大きな円を作って賑わっていた。
トレーニングは県の医療従事者から講義形式で行われ、
参加者の中には、後半疲れが出ている人も。
この日は4日間の講義の最終日ということもあって、
学んだ事を自分達で表現して再認識させる為、
内容の要約やドラマの披露があった。
一方的な講義だけでなく、
自分の言葉で表現することは
理解を深めるし、他者へ説明する時に役立つ。
何より、参加者が楽しんで取り組めるプログラムである。
エイズや結核の予防の為に、
CHW が作った歌なども披露され、
大盛り上がりでトレーニングを終えた。
今後、自分達が主催するWSでも、
参加者が楽しめる工夫を出来たらと思った。
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